CDアルバムは教則CDです。

  • 2015.08.28 Friday
  • 00:45
最近はCDアルバムを購入する時は単純に「聴きたい」からではなく、どこか「学びたい」という気持ちを持ちながら購入することが多いです。
教則本を購入するより単にCDアルバムを聴いてコピーしての方が身になっている場合が多いです。
紙媒体が無い「単品の教則CD」として捉えているのかも知れないですね。
教則本というよりかはCDアルバム解説本とかの方が自分の中では気に入る事が多いと思います。
ですが現時点では中々そういった本やCDがあるわけではなく、あったとしても自分が好きなアーティストではければあまり購入意欲も湧いては来ないので、多く所持しているわけでもないのですが...
もし発売されたり自分が知らない本を見つけたら購入するよう心がけています。
そこで技術を習得するわけですから「正当な対価」として無料でどうのという話にはならない事が鉄則です。
自分も対価を得ている立場である以上、その線引は厳しくしています。

自分が知る大先輩方(すでにかなりのテクニックをお持ちのアーティストら)が間口を広く取り色んな事を常に学んでいる姿を目にしています。
音楽以外からも吸収されている場合もありますね。
まずはそういった姿勢を学びつつ、生涯学習出来るよう心がけていかなければいけませんね。
 

よさこいin府中

  • 2015.08.25 Tuesday
  • 23:35
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けやきフェスタ2015「よさこい in 府中」

829日(土)/(日)

今年で10周年だそうですネ!

こちら「よさこい in 府中」ホームページです。

http://www.yosakoiinfuchu.com

『よさこい』は夜さり来い(夜にいらっしゃい)という言葉が変化したものだそうです。

夏祭りが終わればすぐに秋がやってきます。

昨日はトンボが飛んでいました。

2015年 府中の夏を思い切り楽しみましょう!

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ギターの映画

  • 2015.08.24 Monday
  • 04:23
ギター、ギタリストが主役のおすすめ映画を、、といっても私の独断でのご紹介です。
悲しく切ないところでは1930年代ちょうどジャンゴラインハルトが活躍していた時代の遊び人のギタリストのお話。
『ギター弾きの恋』監督ウディ−.アレン
しゃべる事ができない娘と恋に落ち、、切なくでもなんとなくコミカルで甘酸っぱい、、大人になれないギタリストのお話です。
誰もが見終わった後にこの娘ハッティーに恋をしているでしょう。

さてちょっと作り込み感がありすぎる気もしますがあのスティーブ.ヴァイ様の悪役ギタリストが大暴れする映画
『クロスロード』監督ウォルター・ヒル
こちらはギターを弾いている方には是非見ていただきたい映画です。
ヴァイ様ハマりすぎ、、でまたギターかっこいいです!
悪魔と契約し最強のテクニックを手にいれるクロスロードの伝説。
ギターを極めたい青年とブラインド.ドッグフルトン老人との旅が始まります。
これからギターを始めようと思っている方やなんとな〜く練習にいきずまっている方。
この映画を見た後はとにかくギターが弾きたくなる事請け合いです。

なんとなく暑さが和らいできた感じがしますが、、夏休みももうすぐ終わり、、。
秋の夜長にギタリスト主役の映画はいかがでしょうか。


 

 がむしゃらに!

  • 2015.08.23 Sunday
  • 00:26

人間は一人で17トンの物を持ち上げる潜在能力があるそうです。

17トンって、、、すごいですよネ!

『火事場の馬鹿力』というものでしょうか、、。

いざっという時に脳のリミッターが外れてこの潜在的な力が発揮できるそうです。

もし普段からリミッターも無く17トンなんて重いものを持ち上げたらたちまち骨は砕け体はバラバラになってしまう事でしょう。

以前『トレーニングの法則』という記事を書きましたが、その中の『オーバーロードの法則』(ある一定の負荷をかけて練習する)はこのリミッターを

徐々に外すために必要な練習方法ではないでしょうか?

最近生徒さんの飯島氏とジョンペトルーシの超絶早弾き(しかもフレーズは難解でコンディミの嵐、、、涙)を練習しているのですが、速すぎてフォームもへったくりもなく、、、いっそがむしゃらにガリガリと弾いちゃえ、、と無理やり練習を行った結果、、あら不思議、、脳リミッターが外れる感覚、あれ、だんだん弾けてきた感、、を感じる事が出来るようになったのです。
 

さらにそこからまた『オーバーロードの法則』で負荷をかけ、、またリミッターを外し、、。

高校生の時何も考えずただただ速く弾きたい一心でがむしゃらに練習していたあの頃、、もしかしてこのリミッター外しを知らず知らずのうちにやっていたのかも、、。
 

少々乱暴な見解ですがこれって的を得た練習方法、、、なのではないでしょうか。

大人になればなるほどいろんな事にリミッターをかけてしまって思い通りにいきませんよネ、、。

『オーバーロードの法則』! また明日からガンガン行きましょう!

頑張りましょう♡

BOSS SY-300

  • 2015.08.22 Saturday
  • 23:43

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ついに出ました!BOSS SY-300 ギターシンセサイザー!
一也君とたっぷりといじって見ました。
特筆すべきは、、、そうです、、なんと専用デバイディットピックアップが入らないのです。
いつものシールドをインプットジャックに、、それだけでいいんです。
とにかく『ここまで来たか、、』という印象です。
この先ギターシンセに関してはBOSSの独壇場ではないでしょうか。
細かい音色やエディットについては楽器店で試奏していただくとして。
まずは皆さんが気になっているであろうレイテンシーは皆無です。
またモノフォニックではありません。ポリフォニックなのです。
和音が綺麗に出るのです。ブレや発音ミスは一切ありません。
ボードにSY-300は当たり前?!の時代がもうすぐそこへ、、というか来ていますネ。
音色の種類、エディットに関しては流石BOSS!痒いところに手が届く!
そして尚且つ今回驚いたのはギター用に用意されたドライブペダルのシュミレーションの数々です。
懐かしいあの名器が一通り、、ドライブペダルとしてだけでもかなりのクオリティーです。
アナログ、チューブ大好きな私ですが、デジタルらしい平たい感、、よく言えばキュっとまとまっている感が気持ち良い弾きごごちを
引き出しています。
とかくギタリストは(私も含め)保守的な人間が多いのですが、、。
『目的のためには手段はなんだっていいのよ!』
私の大好きなギタリスト『ジェニファー.バートン』も言っていました。
タッピング時のノイズを消すためにストリングダンパーを付けた先駆者ですが、当時はカッコ悪い云々言われましたが今では当たり前になっていますよネ!
ギタリストがシンセ音色を操り一人でパフォーマンス出来る時代がやってきました。
音色が変わるとフレーズも変わり新たな道が開けるモノ。
これから先どんなギターミュージックが創造されていくのでしょうか。
楽しみです。


 

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