Providence 誤押し防止キャップ

  • 2015.12.29 Tuesday
  • 11:43
ありそうでなかった便利グッズの紹介です。
最近は2スイッチ、3スイッチのエフェクターも珍しくありませんが、
このスイッチは踏まない(offのまま)、もしくは切らない(onのまま)という時の
誤押しを防止するキャップをご存知でしょうか?

Unknown.jpg
キャップをかぶせて、

Unknown-1.jpg

誤作動防止です。
ああまた踏んじゃった!なんてイライラ解消です!
 

2015年東京府中ギター教室クリスマス会

  • 2015.12.26 Saturday
  • 10:33
東京府中ギター教室クリスマス会を開催しました。
毎年恒例となりました季節物のイベントですw





見事ビンゴ大会の大賞を獲得した生徒さんは大喜び。
写真からも喜びが伺い知れますね。
その他にもたくさんの賞品が生徒さんの手に渡りました。



今年もたくさんの生徒さんにご参加頂きました。
深いギター話、音楽話で大盛り上がり。
私も知らない事だらけ...興味津々、時間が過ぎるのが早すぎます(汗)



講師ミニライブも。
エレキギター2本で激しく演奏しましたw

懇親会は初めて!!という生徒さんも多くおられましたが、音楽好き、ギター好き同士、打ち解ける時間の短いこと。
すぐに席をまたいで盛り上がっていました。

2016年にはこちらも定期になりました発表会が控えております。
目標に向かって練習していきたいですねw

ウォーミングアップの重要性

  • 2015.12.26 Saturday
  • 10:20
本格的に寒くなりました。
楽器練習には辛い時期ですネ!(夏にも同じような事を書いたような、、、)

今日はウォーミングアップについて
スポーツの世界もそしてこの時期受験で頑張っている学生さんにも、練習、勉強を始める上で大事なウォーミングアップ。
身体、そして脳を活性化させより良い結果を出すために重要な儀式。
ギタリストにはそれぞれ独自のメニューがあると思います。

◆ウォーミングアッップの重要性

ウォーミングアップの目的は3つ。
1つは筋肉を温める事。筋肉の温度が上がると可動域が広がり動きが良くなります。
もう1つは脳からの指示がスムーズに筋肉に伝わるように、言わば『神経の回路伝達を良くする事』。
もう1つは練習効率、効果を上げる事。

しっかりとしたウォーミングアップは飛躍的にテクニックを向上させる他に練習時及びライブ前に心をギターに乗せるための重要なファクターです。

よりスムーズな動き、プレー中の精神状態を脳がキャッチして確実に上達へと導いてくれるウォーミングアップ。

TFGのレッスンでも最初の10分は必ずウォーミングアップの時間。
その後のレッスン効率も確実に上がるわけですが弊害もあります。
それは、、、みんなこのトレーニングが大好きになってしまう事!
この手のメカニカルな動き、、ギタリストにとってはたまらなく魅力的ですよネ。
ですが自宅での練習はやりすぎに注意しましょう。
メカニカルトレーニングの後にちょっと休憩、、、そして練習再開、、。
そう、、ウォーミングアップの効果はウォーミングアップ後10以内に本練習(曲等)に入らないと出ないのです。
メカニカルが主体の練習ならばともかく曲の練習、ライブの練習ならばウォーミングアップを20分位、その後はすぐに本練習に
入りましょう!

人間の筋肉、脳は複雑ですが上手に使ってより楽しくギターが弾けるようにもう一度練習メニュー、ウォーミングアップを組み立て直すのもこの時期良いかもしれませんネ。


 

ギター本体の重量

  • 2015.12.19 Saturday
  • 00:49


ギターを始めたばかりの頃とは違い、普段使用しているギターというのは決まりつつあります。
1年毎に買い換える...というようなことはパーツこそあれど本体では中々ないことです。
厳選し尽くした末に購入するものでもありますしね。
なので最近は楽器屋さんに行っても、ざっとデザイン等を見るだけで購入意思は無いため、プライスカードを細かく見ることが少なくなりました。
先日、生徒さんからギター購入の希望を伝えられました。
そのことが頭に入っていましたので楽器店に立ち寄った際、仕様や値段を久しぶりじっくり見る機会があったのですが...。
そうしたらば、一点、昔は無かった表記を見つけたのです。
それがタイトルにもある「ギター本体の重量」の表記でした。
聞くと、最近は重さを表記することは非常に多くなってきたとのこと。
確かに3.50gがどの程度の重さなのかを知っていればストラップをかけなくともおおよそ想像することはできます。
あまりに重いと基本徒歩移動のミュージシャンにとっては、中々大事な項目かとも思います。
重さによってサウンドに影響が出ることも十分に考えられるでしょう。
それにしても昔は気が付きませんでしたし、何キロなのか?などと考えたことも無かったです。
自分にとって重いかどうかだけでしたね。
まだまだ気が付かないことで変化していくのでしょうかね?

CBM95 Crybaby Mini Wah

  • 2015.12.14 Monday
  • 18:05


今年のNAMMショーで発表され春頃に発売された「CBM95 Cry Baby Mini Wah」
発売直後から世界中でレビューされています。
Wahの小型化は各社すすめていることとは思いますが、Cry Babyからついに!というキャッチフレーズであると興味をそそられますね。
スペックはGCB95と同様とのこと。
重さは3分の1ということでかなり軽量化されています。
音質は動画等でおおよその想像はできるのですが...残りは「踏み心地」です。
こればっかりは実際に試してみないことには想像できない。
そして、Wahペダルにとって音質と同じくらい大事なこととしてこの踏み心地があります。
コントロールしやすいものでないとやはり取っつきにくくなってしまいます。
ただ、最大の目的でもある小型化、軽量化はかなりのものなので踏み心地は取り敢えずは保留するに値するのかも!?知れません。
数多くの店舗に実機も置いてあると思います。
見かけたましたら手に取り踏んでみる(しっかり靴を脱いで)のも良いかも知れませんね。

 

KORG コルグ / PITCHBLACK CUSTOM BLACK ペダルチューナー

  • 2015.12.06 Sunday
  • 22:00


KORGより2015年10月末から新型のチューナーが発売されたようです。
自分はずっとKORGのチューナーを使ってきたので進化の過程も少しは理解しているつもりです。
今回はネーミングにもある通り「PITCHBLACK CUSTOM」ということのようです。
今使っているものはPITCHBLACK+というもので少し大きな型のもの。
精度は0.1セントです。
こちらの新しいチューナーも0.1セントになるようです。
今までこのサイズではPITCHBLACKがありましたが精度は1セント。
ということでざっと仕様を確認した印象ですと「高精度のチューナーが小型化した」といったところです。
確かにPITCHBLACKのCUSTOMですね。
他にも、見て分かる変化は多々あるかと思います。
まだ実機を見たことがないので想像だけですが、恐らくミュージシャンのことを考えて作られているものでしょう。
もうそろそろ全国の楽器店にも並んでいるでしょうし、気になった方は操作性を確認してみるのも良いかも知れません。
 

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