東京府中ギター教室主催ブルース・セッション、無事に終了!!

  • 2018.02.26 Monday
  • 21:22

 

2月25日(日曜日)に行われた、生徒さん参加による東京府中ギター教室主催ブルース・セッションは無事に終了しました。
今回の目標は「コール・アンド・レスポンス」。

いつもとは少し違った、いい意味での緊張感を味わうことが出来たのではないでしょうか?

次は何がくるかな?誰がどう弾くかな?その場にいた全員が耳を研ぎ澄ませているのが見てとれました。

1人での練習、機械が相手の練習では中々感じられない感覚だったと思います。

皆さんかなり表情に出てましたね。

ブルース・セッション次回開催予定などは、決まり次第ブログにてご報告させていただきます。

Line6 HELIX LT

  • 2018.02.22 Thursday
  • 10:17

ご存知LINE6 HELIX LT。

生徒さん購入で早速試奏させていただきました。

いやー本当に良い音ですネ!参りました。

自由なルーティング、モデリンングのリアルさはもちろんですが何よりシンプルな操作性が魅力です。

シンプルというより『簡単』という言葉の方が良いでしょうか。

サウンド構築、ルーティングに於いては『なんでも出来る』と思います。

かつて私はアンプモーフィング(クリーンから歪みにペダルで徐々に切り替える)をするためにかなりのお金とたくさんの機材を

要して居ましたがHELIXでは一発で解消。

ライブもこれ一台で当然完結。

ラインで出す場合はモニターを慎重にチェック。

AMPで出す場合は自宅で創った音よりももう一段階コンプがかかった音になるのでそこを注意して創っていくと良いと思います。

(AMP→マイク→PAスピーカーとなるのでなるべくコンプ感の少ない音を心がけると良いと思います)

リアルなトーンを再現といっても若い世代の方のなかでどれだけの人が本物のAMPの音を知っているでしょうか?

本物のAMPの音をDigitalシュミレーターで知る、、という時代でしょうか。

私なんかはまだ『AMP直結気持ちいい〜』の人ですが、この価格でこんなにすごいものが手に入るこの時代に感謝です。

 

一度きりの笑顔

  • 2018.02.22 Thursday
  • 03:36

一度きりの笑顔 ASKA 2017/10/25 ASKA New Album「Black&White」の隠しトラックを公開   ASKA

KORG AW-OT Series Tuners - The first ever tuner with OLED technology

  • 2018.02.19 Monday
  • 21:25

 

N​A​M​M​ ​S​h​o​w​ ​2​0​1​8にてお披露目されたKORGの新しいクリップチューナー。

こちらついに2月下旬に発売されるとのこと。

やはり様々な表示方法があるのが特徴となるのでしょうか?

遊び心満載です。

ぜひ、動画を最後まで見てみて下さい。

ボーリングしたり電話を停めたり...なんのこと言っているかは動画を見れば分かると思いますw

世界一の口笛!

  • 2018.02.13 Tuesday
  • 02:45

只今TFGではブルースハープが大変流行っておりますが、、、。

どうです!この技!口笛です。美しい音色聞き惚れてしまいますネ。

高価なお金を出して買う必要もございません。

あなたのお顔にほら、唇があるではありませんか!

今年のクリスマスまで練習しましょ!

音楽ってすばらしい!

K.Yairiアコースティックギター

  • 2018.02.13 Tuesday
  • 02:31

生徒さんNew Guitar K.Yairiエレアコ。

写真では伝わりにくいですがとにかく綺麗!

やはり日本のギターは繊細で美しいですネ!

Yairiギターは小ぶりのボディーでもしっかりと鳴ってくれてガッツのあるサウンドですネ。

常に自分の側に置いておきたい可愛いギターです♡

あなたの手を守るミュージシャン必須アイテム

  • 2018.02.13 Tuesday
  • 02:10

そう手袋です。

楽器を運ぶ時、セッティングをする時以外にも生活する上で演奏者は自身の手に細心の注意を払わなくてはなりません。

 

1位

まずは日本が誇る『軍手』

旧日本軍の兵士が用いたことに由来しているそうです。

滑り止めの付いたものとノーマル(滑り止めなし)の2種類があります。

軍手の滑り止めは強力で機材運搬時に滑り止めは必須いですネ。

洗って何回も、、もしくは使い捨て、、。

但しほつれが出てきた軍手は巻き込まれる恐れがあるので直ちに新しいものに変えましょう!

 

2位

コンビニで買える作業用手袋

こちらグリップ付きで価格も¥400程度と安くしっかりしています。

但しゴムなのでかなり汗をかきますネ!

フィンガーピッキングのギタリストの爪にはあまり良いとは言えないかもです。

それ以外ではコストパフォーマンスから言っても万能でしょうか。

 

3位

防刃手袋

こちらはカッターや包丁からも手を守ってくれる防刃手袋。

すごいですネ。

私も持っています、、、が、、ものすごく滑ります。

この滑りが刃を寄せ付けないんでしょうがアウトドアでの石やレンガ、木材を扱う時には良いのでしょうが楽器類を持ち運ぶときはとにかく滑るのであまり向かないと思います。

ただドライバーその他工具を使うメンテナンス時等には安心して作業が出来る手袋ですネ。

 

まだまだあげればキリがありませんが、油断大敵ほんのちょっと機材を運ぶ時でもめんどくさがらずに手袋をつける癖をつけましょう!

R.I.P. Pat Torpey.

  • 2018.02.10 Saturday
  • 16:26

 

 

学生の頃に洋楽で初めて「初回生産限定盤」という心がワクワクするネーミングのCDを買ったのがMR.BIGのアルバムでした。

そんなMR.BIGのドラマー、パット・トーピー(Pat Torpey)の突然の訃報。

つい最近も日本での公演でパットの事を意識したばかり。

私の青春時代を彩ってくれた素晴らしい音楽を本当にどうもありがとうございました。

Larry Williams Bass Solo

  • 2018.02.03 Saturday
  • 17:47

 

世界のミュージシャンの演奏している動画を見ることは、もはや皆さんも日課に近い状態かと思います。

私も毎日必ずと言っていいほど誰かの演奏している動画を見ています。

それはギターに限ったことではなく、ベーシストはドラマーが多かったりするのですが...

今回のLarry Williamsのベースソロ動画はそんな中でも上位に入るほどビックリするものでした。

動画は反転しているわけではないことはお分かり頂けるかと思います。

そして、よく見ると、弦は右利きベースのままになっているんです。

こちらは5弦ベースになりますので、上が1弦になり、1番下が5弦になる。

ここまで、もし、右利き用の弦楽器をお持ちならそのまま逆に持てば彼と同じ状況となりますね。

大半の方はこの状態では何も弾くことができなくなります。

そのような動画は私も沢山見てきたと思うのですが...

こちらのLarry Williamsさんはさらに「スラップ・ベース」を弾くことが出来るのです。

そういったベーシストは私の中では初めてでした。

人間、出来ないことは無いという表現を耳にしますが、その言葉の一端を見た気がしました。

本当に素晴らしいプレイですね。

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