BOSS KATANA-MINI 刀 KTN-MINI

  • 2018.06.25 Monday
  • 15:51

 

以前から市場で注目を集めていたBOSSの刀アンプ。

今回、生徒さんがご購入されたということで初めて音を出す機会を頂きました。

このアンプにはエフェクターが内蔵されています。

個人的に珍しいと感じたのがこのエフェクターが「ディレイ」だったこと。

そのディレイはアナログ的サウンドを出していました。

私はアナログディレイが大好きなので、すごく楽しく弾くことができました。

音量も小柄な外観からは想像出来ないほど大きかったです。

写真の周りにコンパクトエフェクターや10wのアンプが写り込んでいるのが分かると思います。

そちらと比較してもかなり小さい作りだということが伺えるかと思います。

そして、何より軽い。

というか、軽すぎます。

重量は1.2kgほどとのこと。

リュックに入れるなど容易にできると思います。

ともあれ、実施に音を出すのが一番。

楽器店等で試奏できる機会があればぜひ弾いてみてください。

YAMAHA製エレアコ持参

  • 2018.06.18 Monday
  • 19:59

 

生徒さんが一番良く使っているというエレアコを持参していただきました。

自分も最近はアコースティックライブに出演することが多いので細かい部分のセッティングにもかなり注視するようになってきました。

最近は妥協しないセッティングを心がけています。

そんな話をレッスン中にしていたということもあり自分のエレアコを持参してくれたのです。

ギターに沢山のセッティングをする箇所がありますね。

そんな中、今回のテーマとなったのは弦高に関して。

弾き心地がかなり左右される箇所の一つである弦高。

YAMAHAのエレアコはやや弦高低めにセッティングされているようでした。

自分が普段使用しているギターも比較的弦高低めが多いと思います。

アコースティックギターに限らずこの「弦高」に関してはギタリストにとって大きなテーマになることが多いですね。

ジャンル、使っているギターによっても最善が大きく変わってきますし使っているピックの太さ、指弾きなのかというのも厳密に言えば変わってくるはずです。

まだまだ下手くそだからそんな違いなんて分からない...

と謙遜される方もいらっしゃるかと思いますが、思っている以上に違いは分かります。

弾きやすいというのは続ける上で非常に重要なことかとも思います。

遠慮せず気になる方はぜひ講師に尋ねてみてくださいね。

可愛いロボット達によるSmells Like Teen Spirit

  • 2018.06.11 Monday
  • 14:14

 

この10年、20年で私達を取り巻くあらゆる環境が技術の進歩により変化してきました。

音楽業界も例外はなく小型化、軽量化が信じられない程に進んでいます。

それはハードだけでなくソフト面も猛スピードで進化しています。

いわゆる「A.I.」が作る曲など少し前にも話題になりました。

今の情報環境ですとこういった情報はすぐに入手することができますね。

さて、今回の動画はそれとはまた少し違ったコンセプトのロボット達の演奏。

少し可愛らしさもある演奏ロボット達。

Nirvanaの Smells Like Teen Spiritを聞かせてくれます。

こうやって聴いてみると機械の凄さと同時に人間の繊細さも感じる事ができます。

特に感じたのはドラムのシンバルの音色に関して。

改めてシンバルは繊細な力加減が必要なのだなと思いました。

打ち込み感が少なく、もたりを感じることができるのが半アナログの良いところでもあります。

さらに10年後...私達を取り巻く環境はどのように変化しているでしょうかね。

Xvive XV-U2ワイヤレス

  • 2018.06.04 Monday
  • 00:06

Xvive XV-U2ギター.ベース用ワイヤレス

ワイヤレスもここまで来たかと、、。コンパクト且つ見た目サウンドもGood!

今までワイヤレスと言うとライブ使用のみの印象でしたがここまでコンパクトになると練習スタジオはもちろん

自宅で使用することにより億劫だったシールドの抜き差しから解放され瞬時に練習に入れるというメリットもあるのではないでしょうか。

USB充電、音切れは生徒さんのプレイを聞いている限り全くありません。

他のレビューにもあるように少しLowがスッキリ、、というより少しHighがでたかな〜?という印象ですが、こちらは他機材の

セッティング次第でしょう。

お値段もリーズナブル、ギターケースに楽に収納出来ます。

どこまでいっちゃうんでしょう、、あんまり便利になりすぎてもなんだか怖いような、、。

 

 

DADDARIO ( ダダリオ ) PW-CT-21 NS Micro Clip Free Tuner

  • 2018.06.03 Sunday
  • 13:16

 

クリップチューナーはちょっとしたときにサッとチューニングをするのにとても便利な機材です。

ただ一つ難点なのはギターのヘッドに直接挟むためそのビジュアルが変わってしまうこと。

ギターの色や種類によってはクリップチューナーが異様に目立ってしまうことも...

そんなかゆいところに手が届く、とも言うべき商品が発売されました。

◆DADDARIO ( ダダリオ )  PW-CT-21 NS Micro Clip Free Tuner

以前からダダリオから小さいクリップチューナーのラインナップはありました。

ですが、今回の商品はクリップチューナー史上最小とも言うべき仕上がり。

詳細は上記のYouTubeをご覧いただければ分かると思います。

実機を見たことがないので可視性に関しては何とも言えませんが恐らく大丈夫ですよね。

実機を見るチャンスがあったら手にとって見てみたいです。

ちょっとしたアイディアですが本当に凄いです。

東京府中ギター教室主催ブルース・セッション、開催決定!!

  • 2018.06.02 Saturday
  • 22:59

次回は8月26日(日)となりました。

詳細は教室内掲示板をご覧ください。

スタジオに設置されているアンプでの音作りを検証したり、小節感覚を意識するフレージングに徹してみたり。

爆音セッションはもちろんですが、その他のこともしっかりと話し合えるセッションです。

次回も沢山の生徒の皆様のご参加をお待ちしております。

MusicMan John Petrucci モデル

  • 2018.06.01 Friday
  • 11:44

超絶テクニカルプログレバンド『Dream Theater』のギタリスト、ジョン.ペトルーシ。

ただいま生徒さんと『Erotomania』の完コピに挑戦中!

と言うことで生徒さん所有のMusicMan John Petrucci モデル。

いやー綺麗なギターですネ。

もちろんプレイヤビティーは抜群。

繊細なフレーズや高速ピッキング、様々なテクニックの習得は良い楽器から、、あらためて痛感しました。

 

この曲のおかげで、長年使い慣れていたピックが変わりました。

精進精進!

 

 

と言うことで、、驚異の『Erotomania』を、、、。

 

 

 

Donner Alpha Force ギター用マルチエフェクター

  • 2018.06.01 Friday
  • 11:21

TFGブルースセッション毎回橋詰講師主導のもと盛り上がりを見せているようで。

さあいざスタジオへ、、と言う時にドライブペダルだけでは物足りないし、、。

ちょっと空間も欲しいし、、みんなに差をつけたいし、、『何それ!』とも言われたい、、。

Donner Alpha Force ギター用マルチエフェクターはコンパクトで3種類のエフェクターを搭載したマルチエフェクター。

音色はもちろんですが軽量で手軽に持ち運べるところが何よりも嬉しいところ。

エフェクトボードのサブに持っていても安心できますネ!

 

Flying V!

  • 2018.06.01 Friday
  • 11:05

エレキと言えばフライングV、、いやストラトキャスター、、レスポール!?

いずれにしても変形ギターの王者はやはりフライングV!

高校生の頃これを持っている先輩が妙に大人に見えたのはなぜでしょうか、、。

ただのギター小僧だったのに、、笑。

 

生徒さん所有のフライングV!

EMGがのっています。

 

そういえばあの頃はみんなこぞってEMG。

ゲインの高さ、エフェクトの乗り、ちょうど良いコンプ感。

また乗っけてみようかな。

 

 

なにやら大変なことになっている『Gibson』ですが、、。

やはりギターの王者ですネ!

 

 

 

 

 

 

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2018 >>

selected entries

archives

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM