色鉛筆で出来てるギター!?
- 2019.02.26 Tuesday
- 12:41
最初は目を疑ってしまいましたが正真正銘、色鉛筆で出来ているギターです。
動画では出来上がるまで早送りで見ることができます。
素材は勿論ですが、ギターがどの様に作られていくのか分かる動画はなかなか見応えがありますね。
構造を知る事は上達する手助けになるかも知れません。
まずは弦高やピックアップの高さ調整から始めますか!!
最初は目を疑ってしまいましたが正真正銘、色鉛筆で出来ているギターです。
動画では出来上がるまで早送りで見ることができます。
素材は勿論ですが、ギターがどの様に作られていくのか分かる動画はなかなか見応えがありますね。
構造を知る事は上達する手助けになるかも知れません。
まずは弦高やピックアップの高さ調整から始めますか!!
ギターの練習、歌の練習、もちろんベーシストにもオススメのミニキーボードCASIO SA-46。
メトロノームはもちろんリズム出しまで。
おもちゃのキーボード!? とんでもない!あなたの練習がワンランクアップすること請け合います。
DTMをやっている方ならMIDIキーボード、USBキーボードをお持ちでしょう。
持っていない方は本格的な88鍵がなくてもこれさえあれば大丈夫。
何が大丈夫かと言いますと、、ギタリストが弱いコードの知識を学ぶのに最適なんです。
形から和音(コード)を覚えるギタリストにとって強い味方になるのです。
またワンパターンのアドリブから抜け出すためのヒントを受け取ることができるのです。
まずは今練習している曲のコードを一つ一つ鍵盤で押さえてみましょう。
う〜んとCはド .ミ.ソ?それともミ..ソ.ド?ソ.ド.ミもC??
CMaj7はド.ミ.ソ.シ、、、あれミ.ソ.シはEmなんだけど、、、、、??
てことはCMal7がきたらEmとかEm7のアルペジオ弾いていいの???
、、、ってこれ分かった人コード理解してますね、、、。
鍵盤に限らず他の楽器から何かを発見することって意外に自分のプレーを新鮮にしてくれるものかもしれません。
お財布にも優しく練習に即座にフィードバックのミニキーボード、オススメです♪
最近はスイッチングシステムに導入される事を前提としたエフェクターぎ増えてきていますね。
こちらのチューナーもその1つです。
スイッチングシステムに導入する場合はスイッチは不要となりますのでこのようなサイズが実現されました。
チューナーの他にもあらゆるエフェクターペダルにこのような選択肢が増えているところです。
まだまだ、進化、楽しみが期待出来ますね!!
普段はMartinのアコースティックギターをお持ちなる生徒さん。
今日は珍しくGibsonのアコースティックギターをお持ちになられた。
珍しくというか、初めてお持ちなられたのではないでしょうか。
また普段使いのMartinが非常に大きな音がする事が分かりました。
Gibsonは大きな音がする印象を覆してくれましたね。
もちろん、個体差がある物なので一概には言えませんね。
こちらの生徒さんの2台のギターを比較してということでございます。
普段とは違った音色、雰囲気でのレッスンは身が入り非常に刺激的なものとなりました。
『先生、Bluetoothって何ですか?』
ご年配の生徒さんから質問をいただきました。
そうですよね、、わからないかもですね、、。
我々も歳をとっていくにつれ分からない言葉、専門用語、がたくさん出てくるのでしょうか、、、。
ということでBluetoothとは、無線で通信する規格、まあ早く言えばコードがなくても機器同士を繋げることができる規格の事です。
Bluetoothの音楽モニター、ヘッドフォン、スピーカーについてモニターについて書きたいと思います。
私も普段スマートフォンに繋げているのはBluetoothのヘッドフォンですが、コードが無いというだけで素晴らしく快適なリスニング環境を常に作ることができます。
またPCもBluetoothスピーカーからサウンドを出し、これまた快適な環境で様々な作業をこなすことができます。
コンパクトに作られたBluetoothスピーカーはリスニング用には最適で出音も最高なのですが、一つだけ問題点があります。
そう、遅延(レイテンシー)です。
youtubeなどで特に音楽系、楽器演奏映像をBluetoothイヤホン等で見ている方はおわかりになるでしょうが、多少、いや仕事レベルにするとかなりの遅延があるのです。
映画のセリフも遅延が気になる人は多いのではないでしょうか?
このレイテンシーの問題が解消されれば、というかもうすでに解消されつつあるのでしょうがレコーディング、ミックスの作業が格段にやり安くなることでしょう。
オーディオインターフェイスの中にはゼロレイテンシーを謳っているものも多く出てきているようですね。
実際私もMACのサンダーボルト対応インターフェイスを使用しており聴感上は殆ど(とういうかまったく気にならないレベルで)遅延はわかりません。
また最近ノイズキャンセリングヘッドフォン(Bluetooth)も出てきており音楽を楽しむ環境が本当に身近になりました。
これからますますこの手の機器は発展してゆくことでしょう。
遅延がないBluetoothヘッドフォンがあれば是非教えてください。
無線といえば、、、TFGではレッスンもワイアレス持参の生徒さんが増えて参りました。
今後どこまでケーブルレスの時代になるのでしょうか、、、、。
非常に貴重な写真を提供していただきました。
お分かりになるでしょうか、、。
そうピックの磨耗写真です。
上が新しいもの。
下が数時間弾いたもの。
ギタリストがピックにこだわるのもこの磨耗を感じ、またサウンドの違いを聴き分ける能力をもつ人間ならではの感覚を持っているからに他なりません。
ピックの材質や好みは人それぞれに違いますが、どんな素材にしろ磨耗は付き物。
ピックと同じで弦も磨耗しているのです。
なんだかピックが弦をヒットしている瞬間にミクロの宇宙が存在しているようで非常に神秘的な写真ですネ!
磨耗の違いがサウンドの違い、個性なのでしょう♪
正しいピッキングの仕方、、、などと言うバカげた蘊蓄がありますが、、。
この写真を見るとそれぞれのギタリストがそれぞれの宇宙を創っているような、、そんな気がします。
ピッキングに正しいも糞も(失礼)ありません。
弾きたいように弾けば良いのです。
♪あなただけの音世界を創ってください♪
生徒の亜砂ちゃん New Guitar!
一目惚れで迷わずGet!
ボディーが平のものは今だに圧倒的な人気ですネ。
しっかりしたチューニング、コシがあり歪ませても分離のよいコードサウンド。
TFG自慢のLee Ampに直で鳴らすと抜群なサウンドです。
ということで入校以来次々と楽曲をマスター♪
頑張って採譜しなきゃ、!
で、、歩く花、、、New Guitarでサウンドメイクもバッチリです。
亜砂がんばりましょ!
Crews Maniac Sound さすが国産ギター。
とにかく綺麗でずっと側に置いておきたいギターです。
今回生徒さんが購入したのはアーチトップのナイロン弦のシーリーズの一本。
※アーチトップとはボディー表面が湾曲した(ふっくら盛り上がった)物をいいます。
ボディーが平らなものはフラットトップと言います。
Crews のギターは私も初めて弾きましたが、ナイロン弦でもネックにRがついていてエレキからの持ち替え時でも違和感は
ほとんどありません。
エレキのように楽しめるガット、、とも表現できると思います。
クラッシック良し、ポップス良し、ジャズ良し、とにかく弾いていて楽しいギターです。
所有感、高級感、、、『欲しいギター』になりました。
エレガットに迷っている方は必見です。
Taylor 316ce
一時期、Taylorのアコースティックギターに興味があり、一通りの型番を弾いたつもりでいたのですが、今回生徒さんがお持ちになられたTaylor 316ceは自分が知らない型のものでした。
初めてとなるTaylor 316ce。
少し弾かせていただきまさました。
他シリーズと比べボディーが深めに作られており低音が出やすくなっているようです。
弾いた印象もその通りでした。
ソロはさることながらコードプレイで効果が大きい、そんな印象を受ける音でした。
生徒さんにお聞きしたところ、やはり珍しい型との事。
ほぼ、衝動買いに近かったのかな?
非常に満足の買い物だったらしく、終始ニコニコでした。
今回そんなギターで弾き始めたのは少々レベルの高い曲。
普通ならば諦めてしまう難しい曲もお気に入りのギターがあれば乗り越えることができますね。
レッスンも盛り上がりました!!!